

車のフロントガラスを自分でコーティング!雨の日のドライブも快適に
2022.07.08
「車のフロントガラスを自分でコーティングしたいけれど、どうやったらいいのかわからない」という方は多いのではないでしょうか。
今回の記事を読むことで、ガラスコーティングの重要性が分かり、実施することで 雨の日でも快適なドライブをお楽しみいただけます。
最後までぜひ読んでみてください!
※掲載内容は執筆当時のものです。最新情報は事前にご確認ください。
雨の日も曇る事なく視界良好◎コーティングの基礎

フロントガラスのコーティングには、特徴が異なる以下の3つの種類があります。
- ● 撥水性
- ● 親水性
- ● 滑水性
それぞれ特徴を解説します!
①撥水コーティング
フロントガラスに水が付着すると、綺麗な水玉になって流れ落ちます。
撥水効果が実感しやすい、メジャーなガラスコーティングです。
②親水コーティング
水になじみやすい特徴があるコーティング剤を用いることで、ガラスに付いた水が流れ落ちます。
水と一緒に汚れも流れることで、ウォータースポットが付きにくいのが特徴です。
③滑水コーティング
滑水コーティングを施工すると、フロントガラスに付いた水が滑るように流れていくのが特徴です。
コーティングの満足度も高く、今後滑水コーティングを採用するショップも増えていくと言えるでしょう。
車のフロントガラスコーティングは自分でできる?
車のフロントガラスコーティングは、市販のガラスコーティング剤を使うことで、お手軽にフロントガラスにコーティングすることが可能です。
市販のガラスコーティング剤を使うことで、思っているよりも手軽に、自分でフロントガラスコーティングを行うことができますが、自分で実施するのとプロであるネッツトヨタ山梨に任せるのでは違いがあるの?とよく聞かれます。そこについても紐解いていきましょう!
撥水コーティングのメリット・デメリットを解説
撥水コーティングのメリットとデメリットについて、解説いたします。

撥水コーティングのメリット
①撥水効果により、フロントガラスに付いた水滴を弾いてくれる
フロントガラスコーティングを施工すると、フロントガラスに付着した水滴が水玉状になって弾いてくれます。水玉模様のように水滴を弾いてくれるので、雨の日の走行時にはワイパーの水切れ、高速道路走行時には雨弾きの効果を実感できます。
②洗車時の汚れを簡単に落とすことができる
撥水コーティング後のフロントガラスに付着した汚れは、洗車で簡単に落とすことができます。 撥水コーティングの効果により水が流れ落ちやすくなるため、多少の汚れなら洗車を行うだけで簡単に取り除くことが可能です。
撥水コーティングのデメリット
①イイことばかりのフロントガラスコーティングですが実はデメリットも
市販のコーティング材で実施した際に起こりやすいデメリットを説明致します。
- ● コーティング前のガラスの下処理が出来ていないと、雨の夜間走行中にフロントガラスが対向車のライトや街灯の灯りでギラギラと反射してしまい、見づらくなることがあります。これはガラスに油膜成分が残っていて、その上にガラスコーティングを実施してしまったときに発生しやすい現象です。
自分で撥水コーティング作業をしてみると
洗車実施時にコーティングを実施するのがベストです!
- ①ガラスに付着した砂埃や汚れを水できれいに流し洗いをする
- ②洗車用の洗剤を使用しガラスについた油膜を除去
- ③ガラス面の水分を完全にふき取ったのちコーティングをする
- ④コーティング剤が乾いたら、固く絞ったきれいなタオルでふき取りを実施
※コーティング剤によっては水拭き、空拭きの種類があるので要注意です!
洗車も含めてこういった作業をきちんと実施すると、正味1時間くらいの作業時間になり、暑い夏や寒い冬時期などは結構大変なんです。
撥水スプレーでも効果はある?
スプレータイプでも撥水効果はありますが、塗るタイプの方が撥水の持続力は長いです。 スプレータイプの便利な使い方としてお出かけ時の急な雨や、雨の日に高速道路を走る前など応急処置としての効果は絶大です。しかしデメリットで説明した通り、下処理をしていない状態なので夜間運転時の対向車のライトによるギラギラした感じなどのデメリットも出てきます。
自分でコーティングした場合とネッツトヨタ山梨に任せた場合の違いとは?
ひとことでいうと持続性が違います!ネッツトヨタ山梨のエンジニアが実施する際は下処理をしっかりしたのちに、ポリッシャーという機械を使用してプロが選び抜いた専用のコーティング材をきれいに塗りこんでいきます。撥水力に関しては市販品との差はそこまで感じない方もいるかもしれませんが、車検の度に実施いただくのをおすすめします。
自分でコーティング作業は面倒くさい!そんな方はネッツトヨタ山梨にお任せ!
ここまで記事を読み進めたあなたは、
「フロントガラスに撥水コーティングを施工したい!」
と感じていただけたのではないでしょうか。
撥水コーティングは、自分で行うとなると、時間も手間もかかってしまい面倒です。 自分でコーティングするのに少しでも不安を感じてしまうのであれば、撥水コーティングのプロにお任せしましょう!
ネッツトヨタ山梨の長寿命ガラスコーティングがおすすめ!

フロントガラスの撥水コーティングは、トヨタの長寿命ガラスコーティング「QMIスーパーファインビュー」がおすすめです。
QMIスーパーファインビューは、
- ● 撥水効果は2年持続
- ● 施工時間はわずか15分、車検や点検時に施工可能
雨天時の事故率は、晴れの日に比べると、約5倍も発生しやすいと言われます。
QMIスーパーファインビューを施工することで、
- ● 雨の日の夜間走行
- ● 対向車からの浴びせ水
- ● ゲリラ豪雨
から視界を守ることができます。
トヨタの長寿命ガラスコーティング「QMIスーパーファインビュー」をぜひ施工してみてはいかがでしょうか!
まとめ
今回の記事では、
- ● 車のフロントガラスコーティングの基礎
- ● 撥水コーティングのメリット・デメリット
- ● おすすめの撥水コーティング
などを解説いたしました。
車のフロントガラスのコーティングは自分で行うことができますが、施工するのにコツや手順があり、注意するべき点も多いです。
自分で撥水コーティングするのはちょっと不安・・・と感じた方は、無理に自分で施工しようとせず、撥水コーティングのプロがイチオシするネッツトヨタ山梨の「QMIスーパーファインビュー」がおすすめです。
トヨタの長寿命ガラスコーティング「QMIスーパーファインビュー」をぜひご検討してみてください!